癌になりやすい人は、↓こんな人です。

病気の症状■癌年齢に達している人
■ストレスの多い人
■食べ物の栄養バランスが悪い人
■有酸素運動をしない人

あなたは風邪をひきやすい人ですか?

もしそうでしたら癌にもなりやすい人です。そんな人はインフルエンザにもかかりやすいですし、肺炎や肝炎・膵炎なんかにもかかりやすいです。

そんな人の共通点は何だと思いますか?・・答えは免疫力です。

例えば、同じ場所に居て、同じ空気を吸っているのに風邪をひく人・ひかない人がいますよね。風邪のウイルスは体内に入ってきているのです。でも風邪をひかないのは、免疫が風邪ウイルスをやっつけてくれているからです。

癌細胞の画像癌も同じなんです。癌細胞というのは、毎日あなたの体の中に生まれているものなのです。

でも癌にならないのは、あなたの免疫細胞であるリンパ球が、癌細胞と闘ってやっつけてくれているからです。

つまり、免疫力が落ちた時に癌になってしまうのです。だから先ほど上げた「癌になりやすい人」は、「免疫力が落ちている人」なのです。

【癌年齢とは】

癌年齢は、癌の種類によって変わってきますが、一般的には40歳代以上となります。でも、実は最近ではなんと35歳以上でも死亡原因の1位になってきています。怖いですね。

なんで癌年齢が下がってきているか分かりますか?・・

ストレスが多い社会だからです。また、昔ながらの日本食を食べない人が増え、ファーストフードにジュースに暴飲暴食・・運動不足・・というわけです。

肺癌のレントゲン写真参考までに癌の種類によってかかりやすい癌年齢です。

■胃がん(40歳以上の人)
■乳がん(40歳代の女性の人)
■肺がん(50歳以上の人)
■子宮頸がん(40歳代~50歳代の女性の人)
■食道がん(55歳から75歳の人)
■大腸がん(60歳代)
■喉頭がん(50歳から70歳の人)

ただし、この数字はあくまで平均値です。つまり、ストレスが多くて食生活が悪くて運動不足の人なら、もっと若い人でも癌になってしまいます。

そして反対に言えば、生活習慣をしっかり整えていれば、何歳になっても癌にならずに寿命をまっとうできる・・ということなのです。

 >> 癌になりやすい体質を根本からキッチリ治してしまう方法!




 

癌になりやすい人・癌年齢とは」の解説ページです。