お医者さんや病院も商売です。売上・利益が出ないとつぶれてしまう時代になりました。
患者さんにとって最良の治療法か?・・
それとも病院の経営にとって最良の治療法か?・・
首をかしげたくなるような病気治療がまかり通っています。
医者も人の子です。「良い家に住みたい・・良い車に乗りたい・・」、家族や病院の経営者から「もっと稼げ」という圧力・・あるいは、効率よく楽に診察や治療を済ませたい・・忙しすぎて勉強している暇がなく製薬会社のセールスマンの言いなり・・
偉そうに見えるお医者さんも、嫉妬や欲望がある普通の人間なのです。
例えば、癌になりました・・高血圧になりました・・
病院は何をしますか?
抗ガン剤を打ち放射線治療をします・・血圧を下げる降圧薬を出します・・
でもそれで病気が治りますか?・・
治らないんです! 根本原因を治していないので、治るわけがないのです!
表面上の症状や数字を抑えるだけ・・・
でも、お金は儲かるわけです。根本を治していないので、症状が長引きずっと薬を飲み続けたり治療を受け続けなければいけません。
反対に言えば、病院は儲かり続けるわけです。
利尿剤で頭がボーッとする・・その副作用を抑える薬が追加されます。すると今度はまた別の副作用が出て、また別の薬が処方されます。
西洋医学の薬は、必ず副作用があります。
さらには、抗がん剤なら副作用でさらに免疫力が落ち、最後は体がボロボロになって肺炎で死んでいきます。
よく芸能人なんかで、「数年間の癌治療を受けましたが肺炎で亡くなりました・・」というニュースをよく見ますよね。
抗がん剤は、ガン細胞などの増殖スピードが早い細胞を狙い撃ちしてやっつけます。でも増殖スピードが速い細胞はガン細胞だけではありません。
例えば毛根細胞がありますが、抗がん剤で髪の毛が抜けてしまうのは有名ですね。でも髪の毛くらいならまだ良いんです。問題は、骨髄細胞や免疫細胞など、本来はガン細胞をやっつけてくれる大切な免疫たちまでも皆死んでしまうのです。薬という名の「異物」が体内に入って来るだけで、活性酸素が蓄積してしまうのです。
もともとは、癌になってしまう原因が「免疫力の低下」なのに、大事な免疫ごとみんな破壊してしまっているんです。薬がさらに活性酸素を増やしてしまうのです。
これがいかに愚かで恐ろしいことか分かりますか?
あなたの体の中にも、健康な世界中の人たちの体の中にも、癌細胞は毎日毎日生まれ続けているんです。
でも癌として発症しないのは、血行によって癌細胞を定着させないことと、免疫力が戦ってくれているおかげなのです。
本当に正しい癌の治療法は、血行を良くし、食事・有酸素運動・睡眠・休養などで自律神経のバランスを整える免疫療法で治ってしまうのです。
だけど、そんなことを病院が言っていては「お金儲けにならない」わけです。
医学業界・薬学業界、これらの陰謀とまで言いたくはありませんが、利害関係と患者側の無知がまねいている結果であることは、間違いありません。
糖尿病だって高血圧だって、自分で治せるし、それによって心筋梗塞や脳梗塞だって防げるわけなんです。
健康保険によって守られている日本人は、病気や健康について、知識がとても乏しく遅れていることを危険だと感じています・・